岡崎市議会 2021-03-02 03月02日-04号
また、目に見えにくい関係性等を把握するため、ウェブによる学級集団適応心理検査WEBQUを取り入れまして、教師が調査結果をタブレット端末で見ながら子供や学級集団の状況を多面的に把握し、指導や支援に生かしてまいります。さらに、このWEBQUを年2回実施したり、対象学年も拡充したりしていきたいと考えております。 学業に対する不安や悩みから、長期欠席につながる子供もいます。
また、目に見えにくい関係性等を把握するため、ウェブによる学級集団適応心理検査WEBQUを取り入れまして、教師が調査結果をタブレット端末で見ながら子供や学級集団の状況を多面的に把握し、指導や支援に生かしてまいります。さらに、このWEBQUを年2回実施したり、対象学年も拡充したりしていきたいと考えております。 学業に対する不安や悩みから、長期欠席につながる子供もいます。
次に、ウェブ版QU、学級集団適応心理検査の良さについて二つ紹介させていただきます。 一つ目は、アンケート調査から集計までに時間がかからないことでございます。これまでは、紙の調査用紙に児童生徒が回答し、その集計、分析結果が教師の手元に届くまでに4週間ほどかかっておりました。それがウェブ版QUでは、児童生徒が新しく配備されたMyタブレットを使って回答いたします。
また、目に見えにくい関係性等を把握するため、学級集団適応心理検査を活用し、児童生徒や学級の状況を多面的に把握し、指導や支援に生かしてまいります。 次に、学業に関わる問題に対しましては、分かりやすい授業となるよう、教師の指導力を高める研修等を継続してまいります。また、個別に教えたり、少人数で学んだりする機会を設けたりもしてまいります。
児童生徒健全育成推進業務では、いじめや不登校の早期発見、早期対応を図るため、小学校5年、6年生から学級集団適応心理検査を導入しました。これらの取り組みにより、いち早く子供からのシグナルを見つけ、学校と関係機関で早目の対処がしやすい環境が整ったことは評価します。引き続き子供が孤立することなく、周りの子供とともに、はつらつと学校生活を通じ成長することを期待します。
寂しい思いやつらい思いをしている子を1人でも多く把握し、支援をするために、昨年度、全中学校に学級集団適応心理検査を実施しました。そして本年度は、人間関係の難しさが出始める小学校5、6年生にも実施をいたしました。
保育需要の増加に対応するための保育施設や、放課後の居場所づくりの施設整備に加え、学校教育において、学級集団適応心理検査を新たに導入するなど、いじめや不登校の問題への対応を評価いたします。 都市再生プロジェクトにおきましては、乙川リバーフロント地区整備が進められたほか、本市の南の玄関口であるJR岡崎駅周辺のシビックコア地区交流拠点で、目に見えるまちづくりの成果がありました。
できる限り楽しく安心して学校生活を送ることができますよう、児童生徒一人一人の状況を的確に把握するため、昨年度から、全中学生を対象として、学級集団適応心理検査、いわゆるハイパーQUテストを導入いたしたところであります。
学校における子供たちの居場所をつくるための予算、具体的には、学級集団適応心理検査を小学校の高学年にも実施すること、またスクールソーシャルワーカーを拡充等の予算です。昨年、スクールソーシャルワーカー4人体制で35件の事案に対応したとのことです。 いじめなどの問題は、顕在化したときには手おくれになることもあり、また、時には命にかかわる問題にまで発展する可能性もある重要な案件です。
今後は、小学校の不登校児童の増加を受け、学級集団適応心理検査を小学校高学年にも拡大して実施したり、スクールソーシャルワーカーを増員したりして、不登校に対する実効的な取り組みを進めて行く予定でございます。 次に、プログラミング学習についてです。
教育委員会は学級集団適応心理検査をいち早く取り入れ、積極的にいじめ防止に取り組んでみえる。大変高く評価したいと思っています。来年度、いじめ防止対策に新たな取り組みが何かあれば、お聞かせください。 ○議長(加藤義幸) 伊豫田教育監。
いじめ防止対策といたしましては、今年度初めて、いじめの発生や深刻化の予防、不登校児童生徒の減少を目的とした学級集団適応心理検査に取り組みました。この検査結果からは、学級の雰囲気や成熟状態を把握するとともに、児童生徒一人一人の学級満足度などを把握することもできるため、学級崩壊の予防やよりよい学級づくりにも役立てることが可能です。
中学1年生から3年生を対象に学級集団適応心理検査を実施するものです。この検査結果から、個々の子供の集団内での存在意識や表に出てこない心の状態やストレスを把握する一つの材料となります。日ごろの児童生徒との触れ合いの中で把握した状況とあわせて、一人一人の子供に応じた支援を行うことにより、子供の抱えるストレスを低減させていく効果があります。