12件の議事録が該当しました。
表示内容の正確性については最善を尽くしておりますが、それを保証するものではありません。

該当会議一覧

  • 1

岡崎市議会 2021-03-02 03月02日-04号

また、目に見えにくい関係性等を把握するため、ウェブによる学級集団適応心理検査WEBQUを取り入れまして、教師調査結果をタブレット端末で見ながら子供学級集団状況を多面的に把握し、指導支援に生かしてまいります。さらに、このWEBQUを年2回実施したり、対象学年も拡充したりしていきたいと考えております。 学業に対する不安や悩みから、長期欠席につながる子供もいます。

岡崎市議会 2021-03-01 03月01日-03号

次に、ウェブ版QU学級集団適応心理検査の良さについて二つ紹介させていただきます。 一つ目は、アンケート調査から集計までに時間がかからないことでございます。これまでは、紙の調査用紙児童生徒が回答し、その集計、分析結果が教師の手元に届くまでに4週間ほどかかっておりました。それがウェブ版QUでは、児童生徒が新しく配備されたMyタブレットを使って回答いたします。

岡崎市議会 2020-08-28 08月28日-11号

また、目に見えにくい関係性等を把握するため、学級集団適応心理検査を活用し、児童生徒学級状況を多面的に把握し、指導支援に生かしてまいります。 次に、学業に関わる問題に対しましては、分かりやすい授業となるよう、教師指導力を高める研修等を継続してまいります。また、個別に教えたり、少人数で学んだりする機会を設けたりもしてまいります。

岡崎市議会 2019-09-30 09月30日-12号

児童生徒健全育成推進業務では、いじめや不登校早期発見早期対応を図るため、小学校5年、6年生から学級集団適応心理検査を導入しました。これらの取り組みにより、いち早く子供からのシグナルを見つけ、学校関係機関早目の対処がしやすい環境が整ったことは評価します。引き続き子供が孤立することなく、周りの子供とともに、はつらつと学校生活を通じ成長することを期待します。 

岡崎市議会 2018-09-28 09月28日-17号

保育需要増加対応するための保育施設や、放課後の居場所づくり施設整備に加え、学校教育において、学級集団適応心理検査を新たに導入するなど、いじめや不登校の問題への対応を評価いたします。 都市再生プロジェクトにおきましては、乙川リバーフロント地区整備が進められたほか、本市の南の玄関口であるJR岡崎駅周辺のシビックコア地区交流拠点で、目に見えるまちづくりの成果がありました。

岡崎市議会 2018-03-22 03月22日-05号

学校における子供たち居場所をつくるための予算、具体的には、学級集団適応心理検査小学校高学年にも実施すること、またスクールソーシャルワーカー拡充等予算です。昨年、スクールソーシャルワーカー4人体制で35件の事案に対応したとのことです。 いじめなどの問題は、顕在化したときには手おくれになることもあり、また、時には命にかかわる問題にまで発展する可能性もある重要な案件です。

岡崎市議会 2017-08-29 08月29日-12号

いじめ防止対策といたしましては、今年度初めて、いじめの発生や深刻化予防、不登校児童生徒の減少を目的とした学級集団適応心理検査取り組みました。この検査結果からは、学級の雰囲気や成熟状態を把握するとともに、児童生徒一人一人の学級満足度などを把握することもできるため、学級崩壊予防やよりよい学級づくりにも役立てることが可能です。

岡崎市議会 2017-03-24 03月24日-05号

中学1年生から3年生を対象学級集団適応心理検査を実施するものです。この検査結果から、個々の子供集団内での存在意識や表に出てこない心の状態ストレスを把握する一つの材料となります。日ごろの児童生徒との触れ合いの中で把握した状況とあわせて、一人一人の子供に応じた支援を行うことにより、子供の抱えるストレスを低減させていく効果があります。

  • 1